こんにちは、がんぽけのゆづきです。
今回はWeb上の大会マッチングツールChallongeの検証をしてみる記事です。
更新履歴
2019/5/5 初投稿
2019/5/28 ウルガモス1on1で使ってみた結果を追加
2019/6/16 がんぽけ部内大会 島対抗ポケカ!での結果を追加
- Challongeについて
- がんぽけ部内大会推しポケバトル キミにきめた!で試してみた
- 2019年5月4日 トレーナーズリーグでの検証
- 2019年5月28日 ウルガモス1on1での検証
- 2019年6月16日 がんぽけ部内大会 島対抗ポケカ!
- 要検証の部分
Challongeについて
便利そうな大会マッチングツール。がんぽけのゲームの部内大会でよく用いられてるブロックごとの総当たり戦後の本戦トーナメントやカードの大会で用いられているスイスドロー方式のマッチングもできる。あまり使用されているイメージは無いがダブルエリミネーション方式なども対応している。
がんぽけ部内大会推しポケバトル キミにきめた!で試してみた
2018年度夏頃開催されたがんぽけ部内大会のデータを用いて試してみた。
こんな感じにHTML埋め込みコードであっという間に報告記事が書けてしまう。広告邪魔だな 。
運営もおそらく楽になる。今まではブロック分けした後、ブロックごとのLINEグループを作って対戦結果報告を行っていたのが要らなくなり、また、他のブロックの対戦進捗状況もわかるため、部内大会を円滑にすすめることができるだろう。
チェックイン機能を用いることにより、パーティが完成していない人はチェックインさせずに失格にする等などの措置も取れる。
2019年5月4日 トレーナーズリーグでの検証
5月4日に開催されたトレーナーズリーグで実際に使用してみた。マッチング表に現在の勝ち点が表示されないので結果入力が正しいのかの確認がしづらいと感じたから途中でこれの使用をやめていつも使ってるのに切り替えた。 また、スイスドローのタイブレークが公式で使われているのと違っているのであまり使いたいとは思わなかった。Challongeを利用して大会運営が行われている福島チャンピオンズリーグのように参加者に結果入力させるのはジムバトルではふわさしくないと思うので参加人数が増えたトレーナーズリーグでどのようにすればスムーズに運営できるようになるかは今後の課題だと思った。
2019年5月28日 ウルガモス1on1での検証
毎月恒例の1on1。今回はウルガモスらしい。1on1での問題が
- 抽選の時にゴタゴタする。
- 2の累乗以外の参加者の場合のトーナメント作成が面倒くさい。
- 部屋のホワイトボードのマーカーが無いもしくはインクが切れてる。
- 1on1終わった後のグループのアルバム追加で通知がなるのがうざい。
1~3の問題解消のChallongeを使用してみました。4は交流会みたいにGoogleフォームでのパーティ提出とかに切り替えれば解決なのかなって思いました。
今回は8人だったのでChallongeを使った旨味があまりなかった。1on1はみんないろんなこと考えてくるのでシングルエリミネーション方式だとじゃんけんになって終わりになるともったいないのでダブルエリミネーションとかにしてみるのも面白いのかなぁと思いました。
1on1については問題がなかったが1on1を始める前に書いたChallongeへのURLをちゃんと読み取ってくれない人が続出したので困った。qとgを間違えるなんてお前物理やってないだろ。
今日1on1やるからここからエントリーしておいてねからのトーナメント作成で勝手に作ってくれて対戦終わったら結果入力して終わりっていうシンプルだから楽だね。
ただ、ホワイトボードにトーナメント表書いて公式Twitterに投稿するというインスタ映え的なことが無くなっちゃうのでここらへんは工夫して。
2019年6月16日 がんぽけ部内大会 島対抗ポケカ!
今回はサインアップのURLをQRコードにして掲示したのにちゃんとやってくれなかった人が約2名いた。なんで?(困惑)。がんぽけ部内大会で初のダブルエリミネーション方式を行ったがカードの変則レギュレーションの部内大会を行う場合は意外と適しているかもしれない方式だと思った。
要検証の部分
- タイブレークで使われている値がよくわからない。だが、一応ちゃんと順位はでてる。
今後もメモ書きのように書き足していきます。