仙台駅乗換失敗インシデント

先日、12月19日に開催された福島チャンピオンズリーグ'22テスト大会へ遊びに行きました。 そこでやったことはUNOですが、帰路の途中でやらかしたのでそのやらかし内容と再発防止策を書きます。

目次

1. 発生日時とインシデント内容

2021年12月19日。 JR東日本仙台駅。 福島駅20時57分発仙台駅22時18分着の東北本線普通列車から東北新幹線仙台駅22時20分発やまびこ69号への乗継に失敗。 これにより当日中に盛岡へ帰ることが不可能になる。

当インシデントにより乗車予定であったやまびこ69号の新幹線eチケット(¥4,140円)が無効。 また、仙台での宿泊費として¥2,187を要した。 翌日、青春18きっぷを使用して盛岡まで帰った。

2. 発生原因

乗換前列車の仙台駅到着予定時刻(22:18)と乗換後の仙台駅発車予定時刻(22:20)のみで乗換可能であると判断してしまっていたため。

詳細理由

  • 仙台駅での乗換時間を考慮してない

仙台駅での乗換時間は8分らしい。

  • 行きのときはできたから乗換できると思い込んでしまった

行きのときは乗換時間3分だったが乗換できたので帰りもできると思ってしまった。

  • そもそもJR東日本側がこの乗換を想定していない

乗換案内で調べてもやろうとしていた乗換は出てこないため、JR東日本側が乗換できる保証を出していない。

3. 再発防止策

  • 乗換検索で出てくるか調べる

これに尽きる。 今回の場合は、行きのプランは検索によって出てくるが帰りのプランは出てこなかった。 仙台駅での乗換を想定するならば仙台駅に近い駅からの検索(例:長町駅、名取駅等)で乗車予定の列車が出るか調べるべきだと思う。

  • お金に余裕のある状態にしておく

結局はお金。 お金に余裕があればミスったときに取り返しがしやすい。 たとえば、月曜日の朝から用事があったとしても始発の新幹線を使って盛岡まで行けばよい。 また、お金があるから宿泊して明日移動すればよいというプランがとれたわけでお金がなかったら野宿するしかないみたいなことが起きてしまうのでお金の余裕がトラブル発生時の余裕につながると思った。

4. 最後に

COVID-19の影響で遠出とか全然してなかったので久しぶりに遠出したらこんな初歩的なミスするなんて夢にも思いませんでした。 明日から青春18きっぷを使用して東京へ行くのでその際はこのようなミスがないように心がけたいと思います。

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無効になった切符